OLIVER PEOPLES archive オリバーピープルズ アーカイヴ メガネ [OP-507C DTB (生産：オプテックジャパン期)]

OLIVER PEOPLES archive OP-507C DTB サイズ

A_フロントの横幅：140mm
B_フロントの縦幅：43mm
C_レンズの幅：45mm
D_レンズ縦幅：38mm
E_ブリッジ幅：24mm
F_テンプル長さ：142mm
※表記は記載値を優先しています。若干の誤差はご了承くださいませ。

OLIVER PEOPLES archive OP-507C DTB モデル情報

2015年秋に発表されたコンビネーションフレーム。
およそ30年ほど前にリリースされた「OP-507」の復刻モデル。
形状はOP-505のを四角く変形させ、やや小さくしたような印象です。

ポンメガネでは当時生産されたヴィンテージを販売しましたが、比較すると
ブリッジの形状とテンプル形状が当復刻モデルではブラッシュアップが施されています。

オリジナルモデルでは、尖ったようなブリッジであったものから、頂部がやや水平気味な柔らかい形状になり
テンプルはアセテート製であったものが、OP-505と同じメタルのテンプルになりました。
ブラッシュアップの方向としては、ややスッキリしたヴィンテージに向かっているようです。
過去のアイテム特有の重たさを、必要な分だけ残して削ぎ落としたような、洗練されたデザインです。

OP-507C DTB 詳細

カラー

アセテートカラー：班の強いべっ甲柄
メタルカラー：アンティークゴールド

その他の情報

製造：日本(生産管理：オプテックジャパン)
付属品：ポンメガネオリジナルのメガネケースが付属します。(ブランド純正ケースは付属しません。)
取り扱い：ポンメガネ浦和

OP-507C DTB 画像

※度付きメガネとしてご希望の場合コチラをご参照下さい。
※伊達メガネとしてご使用いただく場合は、伊達メガネ用レンズを合わせてお求め下さい。
※その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

OLIVER PEOPLES オリバーピープルズ

1920年代から1940年代のヴィンテージに現代風のアレンジを加え新たな領域を生み出す。オリバーピープルズは80年代前半、ラリー・レイト、ケニー・シュアルツ、デニス・レイトの３人がロスでアイウェアブティックの経営を考えるところから始まった。各所から資料やアイテムを収集していた中でNYのアンティーク業者からの小包があり、その中に50年以上前のヴィンテージフレームと出会い、目指す方向性を確信する。1986年に念願の第一号店をOPEN、1994年にポール・スミスとライセンス契約、1999年にPRADAのチーフエグゼクティブマネーシャーであるパトリツィオ・ベルテッリとコレボレーションを実現。その後MIUMIU、JIL SANDER、HELMUT LANG等さまざまなコレクションブランドを手掛けた。近年では元ナンバーナインのデザイナーが手掛ける『TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.』とのコラボレーションが話題となり感度の高い世代にも存在が浸透した。