10eyevan ブロウメガネ no3 IV (45) [c.1002/3S Black/LunaGold (取扱：浦和店)]

10eyevan メガネ no3 IV (45) c.1002/3S 寸法

A_フロント横幅:　133mm
B_フロント縦幅:　41.5mm
C_レンズの幅:　45mm
D_レンズ縦幅:　38.5mm
E_ブリッジ幅(レンズ間距離):　22mm
F_テンプル長:　147mm
※フレーム表記を優先しております。若干の誤差はご了承くださいませ。

10eyevan メガネ no3 IV (45) c.1002/3S モデル情報

メタルフレームと同様にシェイプ・機構・素材にこだわり、シンプルでありながらメガネというプロダクトを見直して生まれたシリーズです。
第四番目のシリーズが2021年秋に発表されました。
一般的にサーモントとも呼ばれる、コンビネーションブロウのシリーズです。
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・10eyevan 基本構成
メタルによるフルリムのアイウェア

・10eyevan II(セカンド)シリーズ
ツーポイント構造のアイウェア

・10eyevan III(サード)シリーズ
セルロイドを使用したアイウェア

・10eyevan IV(フォース)シリーズ
コンビネーションブロウのアイウェア

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フルメタルのコレクションで始まった「10eyevan」は上記の通り、徐々にシリーズを増やしてきました。

「no3」はボストンシェイプ。
フルメタルのものとくらべ、フロント両端の智の部分が高い配置となり
ホーンリム状の張り出しもあることから、シャープな印象です。
「智→レンズ下弦→ブリジ→レンズ下弦→智」と、「W」を描くように張り出しが感じられ、リズムよくバランスがとれた設計。
お仕事の場でも使いやすいデザインだと思います。

ブロウ特有の悩みである、パーツの開きを抑える「平座金」の設計など、的確にオリジナルな設計がなされています。

独自開発したトルクスネジ：貝殻パッドなどはメタルのシリーズと同様で、精緻なセンスが圧巻です。
貝殻パッドは奈良県で製造されています。優れた肌へのあたりの柔らかさに加え、七色に輝く美しい色彩も魅力です。
独自の2カーブベースのレンズは可視光線透過率が95%で紫外線透過率が0.1%以下というスペック。
そのため伊達眼鏡としてそのままご使用いただけます。

付属品も充実しています。赤銅色のズッシリとした量感のメタルケースと、それを包むレザーのソフトケースはそれだけで十分にプロダクトとして通用する完成度です。

10eyevan メガネ no3 IV (45) c.1002/3S 詳細

ブランド

10eyevan

モデル

no3 IV (45)

カラー

1002/3S

ブロウカラー： ブラック(セルロイド製)
メタルカラー： ルナゴールド(チタン製)
テンプルエンド：シルバー(スターリングシルバー製)

その他の情報

●製造：日本
●パット：貝殻パット
●ネジ：トルクスネジ (ブランド純正のドライバーも販売しております。通常のプラスやマイナスドライバーはご利用いただけません。精密機器用のトルクスネジ用ドライバーをご使用ください。)
※ポンメガネは10eyevanの正規取り扱い店です。

10eyevan メガネ no3 IV (45) c.1002/3S 画像

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10eyevan テンアイヴァンの特徴と歴史

EYEVANブランドのハイエンドラインとして2017年に誕生しました。「美しい道具」がコンセプト。10eyevanのアイウェアは、メガネを複数のパーツの集合体として捉え、それぞれのパーツが根源的に最も良い在り方を提案しています。
EYEVAN 7285が「技術と再構成」というツールを用いて未知の着地点を探るブランドとすれば、
10 eyevanは各社が共通して用いる普遍的なパーツに対し、無意識のうちにかかっているバイアスを「そもそもどうあるべきか」の単位から見直します。
組みあがった時にはシンプルでありながら他とは異なる進化を遂げたものとして感じられるアイウェアを生み出すことに成功したブランドです。フルリムタイプのメタルフレームのシリーズからはじまり、リムレスのツーポイントや、セルロイド、ブロウスタイルのコンビネーションなど、コレクションの幅は徐々に広がっています。セルロイドのシリーズについては日本国内のみの展開となり、日本国外向けの製品では通常のアセテートよりも微生物による生分解度が高いバイオプラスチックを用いた仕様となっています。