オリバーピープルズ OLIVER PEOPLES

OLIVER PEOPLES

オリバーピープルズは80年代前半、ラリー・レイト、ケニー・シュアルツ、デニス・レイトの3人がロスでアイウェアブティックの経営を考えるところから始まった。各所から資料やアイテムを収集していた中でNYのアンティーク業者からの小包があり、その中には50年以上前のヴィンテージフレームがあった。その出会いから目指す方向性を確信する。
1986年に念願の第一号店をOPEN、1994年にポール・スミスとライセンス契約、1999年にPRADAのチーフエグゼクティブマネーシャーであるパトリツィオ・ベルテッリとコレボレーションを実現。その後MIUMIU、JIL SANDER、HELMUT LANG等さまざまなコレクションブランドを手掛けた。近年では元ナンバーナインのデザイナーが手掛ける『TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.』とのコラボレーションが話題となり感度の高い世代にも存在が浸透した。

ポンメガネでは本来のオリバーピープルズのテイストを感じて頂けるよう、オプテックジャパン(雅コレクションの原型を製造したEYEVANを運営していた会社がその前身。)が生産管理を行なった時代のプロダクトにフォーカスし、欧米を中心としたモデルや過去のプロダクト、ロサンゼルスモデルなどコアでマニアックなモデルを中心にセレクトしています。

オリバーピープルズとオプテックジャパン(現:EYEVAN)について

創業前に、創業者たちの目に留まったものが自国アメリカのヴィンテージフレームと、日本のEYEVANのメガネフレームたちでした。
ヴィンテージフレームからはブランドとしてのデザインの骨格が。EYEVANのメガネフレームからは最初期モデルとなってから現在まで続く大定番モデルの元となるMP-2やOP-505のデザインが見出されています。

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