LEINZ 3Dメガネ personally me black(PA)/black(PA) 寸法
A_フロントの横幅:139mm
B_フロントの縦幅:47mm
C_レンズの幅:48mm
D_レンズ縦幅:41mm
E_ブリッジ幅:20mm
F_テンプル長さ:145mm
※ブランド表記を優先しております。若干の誤差はご了承くださいませ。
FPD:68mm
LEINZ 3Dメガネ personally me black(PA)/black(PA) モデル情報
LEINZによる3Dプリントのアイウェアコレクション。
2024年のSILMO Parisにて発表されたモデル。
フロント・テンプルともにポリアミドを母素材とした3Dプリントで造形され、染色によって仕上げられています。
ブランドのローンチ以来、2022年までは、「メタル・ポリアミド(3D)」や「アセテート・ポリアミド(3D)」によるコンビネーションフレームがほぼ全てに適用され発表されてきました。
その後、「ポリアミド(3D)・ポリアミド(3D)」による現在のものに近いこの構成が発表され、2024年のパリにて金属アーム付きの「グローバルフィット(GF)」が発表されました。
可動域や強度など、構想・開発段階からポンメガネとしての経験を提供し、製品に十分に反映されています。
そのため、パットの最適解に対して欧米ブランドのちょっと足りない感覚はありません。
「personally me」はベーシックな逆三角形を描く ボストン(パント)スタイル。
日本のayameの人気モデル「BOSTON」に近いサイズなので、日本国内の皆様にもとても馴染みやすいバランスだと思います。
それでいてもう少しかけごたえがあり、一目で「ちょっと違う」が感じられます。
染色によるマットな質感は装いへの合わせやすさも魅力なのでオンにオフにご愛用いただきたいモデルです。
テンプルに繋がるヒンジ周辺のパーツがフロントにパズルのように組み込まれる特殊な造形となっています。
フロントとテンプルが組まれたその差分がデザインとして現れており、ベーシックなシェイプながら他にはないデザインが生まれています。
フレームのリムやテンプルに幅がありますが、3D出力特有の驚くほど軽量な素材感。
見た目の印象と実際の重量の違いに一瞬思考が奪われます。
かつ変形しにくい柔軟な素材のため、極めて装用感が良いプロダクトです。
サングラスにするもメガネにするも、レンズへの負荷が生じにくい素材構造のため、極端な矯正お度数の方にもオススメです。
他には変え難い装用感と、他には変え難い質感、そして他には変え難いデザイン
それらが同時に享受できる優れたフレームです。
LEINZ 3Dメガネ personally me black(PA)/black(PA) 詳細データ
ブランド
LEINZ
構法
3Dプリントフレーム
モデル
personally me
カラー
black(PA)/black(PA)
フロントカラー:ブラック
テンプルカラー:ブラック
レンズ:交換を前提としたダミーレンズ
その他の情報
●ヒンジ: バネ蝶番
●フロント素材: ポリアミド(仕上げ:染色)
●テンプル素材: ポリアミド(仕上げ:染色)
取扱店舗:ポンメガネ浦和
- 電話番号:048-762-3919
- 住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-9信陽堂ビル1F
- 営業時間:10:00-19:00
- 定休日:木曜日
サイズ感・質感・色の見え方など、ご不明点がございましたら「お問い合わせ」ボタンからお申し付けいただくか、直接店舗までお問い合わせくださいませ。接客中などは着信に対応できない場合がございます。
LEINZ 3Dメガネ personally me black(PA)/black(PA) 画像
※ポンメガネはLEINZの正規取り扱い店です。
※LEINZ ラインツはポンメガネ浦和でのお取り扱いブランドです。
LEINZ ラインツ
LEINZ(ラインツ)は、ドイツを拠点とする新進気鋭のアイウェアブランド。ポリアミドを用いて3D出力で形成したパーツを、メタルやアセテートといった素材と組み合わせたアイウェアのデザインを行います。アイウェアのデザインとしては最も進んだブランドの一つだと思われます。
プラダやヨウジヤマモトなど、メゾンブランドのアイウェア開発に携わってきた、デザイナーのBeate Leinzが2019年に設立。2020年1月のドイツ・ミュンヘンの展示会でファーストコレクションを発表しています。ポンメガネはその会場で出会い、取扱を開始しました。スマートでありながら掛けごたえがある素晴らしいデザインです。