BAARS MANIFESTE project メガネ ARPANET(DELTA X) C36 寸法
A_フロントの横幅:140mm
B_フロントの縦幅:42mm
C_レンズの横幅:49mm
D_レンズの縦幅:33mm
E_ブリッジ幅:19mm
F_テンプル長さ:146mm
※表記は記載値を優先しています。若干の誤差はご了承くださいませ。
FPD:68mm
BAARS MANIFESTE project メガネ ARPANET(DELTA X) C36 モデル情報
2023年秋にSILMO Parisにて発表されたモデル。
意欲的なコレクションが列挙するBAARSにおいても、イメージと製品が特に自然に結びついたデザインです。
モデルの名称は2つ提示されています。
通称として「DELTA X」、正式なモデル名として「ARPANET」。
インスピレーションの源を1970年代にアメリカで出現した先駆的なコンピュータ ネットワーク「ARPANET」としています。
現在では廃止されてしましましたが、今なお当時の革新性は時代の先駆けとして生き続けています。
このレトロフューチャーリズムという概念をもとに、1970年代のヒップホップやレイブシーンでよく見られた
長方形のスタイルが組み合わさり当モデルが誕生しました。
イメージが喚起するワクワク感といったポジティブな空気感が実物からも感じられるところが特に凄いと思います。
是非お試しいただきたい一本です。
基本的な構成は、ヒンジにマグネットを用いた、スクリューレス構造のメガネ。
マグネットを納めた智のボックスの形状・ボリュームがとてもよく
シンプルな造形に寄り添いつつ、シャープな印象を加味するデザインです。
ヒンジの機構のための造作ですが、フレームのベースとなっているアセテート生地の質感がとても良いものに見えるのが不思議です。
様々なブランドでアセテート生地が用いられ、高級フレームの素材としては一般的で見慣れたものでありますが
とても新鮮な印象を生み出しています。
ヨーロッパのデザインのため、パッドは低く設計されています。
1週間ほどのお日にちを頂戴し弊社にて大きなパッドに張り替えることが可能でございます。
有料にて金属アームの埋め込みパッドの加工も可能でございます。
一度お渡しとし、後日のパッド加工も承っております。
レンズととともにご注文(デモレンズ除く)いただけましたら溶着式のパッドは無料のサービスとさせていただいております。
頭部形状に沿って調整を行うと独特の装用感が得られます。
調整が不十分の場合には、フロントとテンプルの接合部に動きが生じます。
動きが生じなくなるまで幅をご調整くださいませ。
BAARS MANIFESTE project メガネ ARPANET(DELTA X) C36 詳細
ブランド
BAARS
プロジェクト
MANIFESTE
モデル
ARPANET(DELTA X)
カラー
C36
アセテートカラー:ラフ仕上げの透明感のあるグレーピンクベージュ(Driftwood=流木 /アッシュがかった色味です。)
その他の情報
●製造:フランス・オヨナ地方
●付属品:ブランド純正アイウェアケースセット
※ポンメガネはBAARSの正規取り扱い店です。発送時に専用メガネケースに収めて梱包いたします。
取扱店舗:ポンメガネ大宮
- 電話番号:048-782-7128
- 住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町3-195 美幸ビル1F
- 営業時間:10:00-19:00
- 定休日:水曜日
サイズ感・質感・色の見え方など、ご不明点がございましたら「お問い合わせ」ボタンからお申し付けいただくか、直接店舗までお問い合わせくださいませ。接客中などは着信に対応できない場合がございます。
BAARS MANIFESTE project メガネ ARPANET(DELTA X) C36 画像
BAARS MANIFESTE専用 メガネケース
止水ジップを採用したミニマルなデザインの専用ケース。
バックやベルトループに止めることが可能なカラビナも付属します。
専用のクリーニグクロスは端にスナップボタンが取り付けられており、ケース内側で留めることが可能です。
ありそうで無い、とても良く出来たデザインです。
※店頭に在庫が無い場合、ブランド在庫を確認いたします。
※度付きメガネとしてご希望の場合
コチラをご参照下さい。
※伊達メガネとしてご使用いただく場合は、伊達メガネ用レンズを合わせてお求め下さい。
※その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
BAARS バース
マグネットを使用したアイウェアをリリースするフランスのブランド。
極めてシンプルな機構で、これまでになかったアイウェアのデザインがなされています。
ネジを用いた機構とは異なる、四角い智のボックスのあり様が、一般的なアセテートや金属の見た目に新鮮な印象を与えています。
2018年のパリで出会い、2020年のミュンヘンで取り扱いを決めました。