JULIUS TART OPTICAL AR Gold Series メガネ AR-46-22 PL-002DA BLACK BROW 寸法
A_フロントの横幅:141mm
B_フロントの高さ:45mm
C_レンズの幅:46mm
D_レンズ縦幅:38mm
E_ブリッジ幅:22mm
F_テンプルの長さ:148mm
※若干の誤差はご了承くださいませ。
廃業したTART OPTICALのARNELを復刻したモデル
TART OPTICALのARNELを復刻したメガネフレーム「AR」。
シェイプだけでなく、鋲のわずかに盛り上がった仕様や
サイズの刻印の位置まで当時の構成を再現するなど
今製造するTARTのARNELとして考えると納得の仕上がり。
ARNELについて
1950~1970年代にかけて製造されていた、アメリカンヴィンテージの定番モデル。
ヴィンテージフレームという世界で絶大な人気を誇るのが TART OPTICALの「ARNEL」です。
ヴィンテージのオリジナルTARTは、当時アメリカ・ニューヨークで操業していたTART OPTICAL社のものです。
フレームが発見される頻度や、発掘される個体数は日を追うごとに減っています。ヴィンテージ市場での価格も高騰しているプレミアムモデル。
ここ数年のヴィンテージアイウェアの世界における知名度と希少価値でいえば群を抜いているのがタートオプティカルのARNEL/アーネルではないでしょうか。
ブラックなど、単色の場合は二桁を下回ることはないかと思われます。
圧倒的な掛けやすさと、シンプルでベーシックなブレない、芯のあるプロダクトだからこそ
高額になっても手に入れたいと思われる方が後を絶たないモデルです。
彫りの深いはっきりとした骨格の人々だけでなく、我々東洋人の骨格にも掛けやすい普遍的な魅力があります。
AR Gold Seriesについて
通常ラインと異なり、飾り鋲やヒンジなどの金属パーツをゴールドカラーで統一したシリーズ。
ARNEL由来のARは、オーセンティックなデザインながら
このシリーズは大変現代的な印象をうけました。
ヴィンテージのARNELにはゴールドの展開がなく、弊社の顧客様が独自に分解して金メッキを施すという
チャレンジを行なっていた記憶が蘇りました。
よく考えてみると、メタルやコンビネーションを除いて1950年代頃のUSAセルフレームにおいては
メタルパーツは大多数がシルバーカラーを採用していたという、印象の源にたどり着きました。(少量ですがゴールドもございます。)
ただし、時代の印象としてはシルバーのメタルパーツであることを自然な前提条件として捉えており、
それが今回の現代的な印象に繋がったのだと思います。
JULIUS TART OPTICAL AR Gold Series メガネ AR-46-22 PL-002DA BLACK BROW 詳細
ブランド
JULIUS TART OPTICAL
シリーズ
AR Gold Series
モデル
AR (PL-002DA)
サイズ
AR-46-22
カラー
BLACK BROW
フロントカラー:ブラック/クリア
テンプルカラー:ブラック
ダイヤ鋲:ゴールド(飾り鋲は金メッキ:バフや研磨材で磨かないようにお願い申し上げます。)
その他の情報
取扱店舗:ポンメガネ大宮
- 電話番号:048-782-7128
- 住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町3-195 美幸ビル1F
- 営業時間:10:00-19:00
- 定休日:水曜日
サイズ感・質感・色の見え方など、ご不明点がございましたら「お問い合わせ」ボタンからお申し付けいただくか、直接店舗までお問い合わせくださいませ。接客中などは着信に対応できない場合がございます。
JULIUS TART OPTICAL AR Gold Series メガネ AR-46-22 PL-002DA BLACK BROW 詳細画像
その他のご案内
※ブランド純正のメガネケースが付属します。
※度付きメガネとしてご希望の場合
コチラをご参照下さい。
※伊達メガネとしてご使用いただく場合は、伊達メガネ用レンズを合わせてお求め下さい。
JULIUS TART OPTICAL ジュリアス タート オプティカル
数年間の入念な準備期間を経て、ついに2017年春より販売が開始されます。
JULIUS TART OPTICALは1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとしてジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏と共に新規に創設したブランドです。