OLIVER PEOPLES 1990's OP-19A P #002 寸法
A_フロント横幅:128.5mm
B_フロント縦幅:41mm
C_レンズの幅:45mm
D_レンズ縦幅:38.5mm
E_ブリッジ幅:24.5mm
F_テンプル長さ:147mm
※見えがかりを計測しています。若干の誤差はご了承くださいませ。
OLIVER PEOPLES 1990's OP-19A P #002 モデル情報
オプテックジャパン時代に生産管理された1990年代のアーカイヴフレーム。
新品未使用のデットストックにつき貴重な一本で、次回入荷は未定の商品です。
ブランドロゴは古ロゴの「OLIVER PEOPLES L.A.」。
とても珍しいセル巻きのツーポイントフレーム。
レンズに穴を開けて支持する構造に、レンズの外周に生地を被せた特殊な機構を採用したデザイン。
一般的な眼鏡店でも十分に加工が可能な構造ですが、やや複雑なため眼鏡屋泣かせかもしれません。
レンズは縦幅のある六角形シェイプ。
古いダミーレンズが装着されているので、ご使用に際してはレンズ交換必須となります。
レンズのツカミ部分が裏と表両方にある関係で、度付きレンズの場合には店舗までお問い合わせくださいませ。
ブリッジの細やかな装飾をはじめ、見所に溢れるデザインの数々は必見。
ブリッジの裏側には金によるコーティングの表記である[ 1/10 12KGF ]の刻印があります。
※「1/10」は金張りに使用されている金の重量を表します。
※「12KGF」は金属の質とコーティングの種類を表します。=12K Gold Filled(12金でゴールドコーティング=12金による金ばり)の略です。
=メタルパーツ全体の1/10の重量で12K(12金)が張られている。という表示です。
リムとメタルの受けとの間に若干隙間があり動きますが、レンズ作成時に差分を修正することが一般的な加工方法でございます。
フレームのみのご注文の場合にはお渡し時には動きが生じることをご了承のうえご注文をお願いいたします。
*大変希少な商品でございます。未使用であることを重視し、返品は承ることができませんのでご了承のうえご注文をお願いいたします。
OLIVER PEOPLES 1990's OP-19A P 詳細
ブランド
OLIVER PEOPLES
年代
推定1990年代
モデル
OP-19A
カラー
P
メタルカラー:ピューター
フロントリムカラー:ライトブラウンデミ
その他の情報
●状態:新品未使用のデットストック。古い製品のため小傷などがございます。何卒ご了承くださいませ。
●製造:日本(生産管理:オプテックジャパン)
●付属品:ポンメガネオリジナルのメガネケースとクリーニングクロス
取扱店舗:ポンメガネ浦和
- 電話番号:048-762-3919
- 住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-9信陽堂ビル1F
- 営業時間:10:00-19:00
- 定休日:木曜日
サイズ感・質感・色の見え方など、ご不明点がございましたら「お問い合わせ」ボタンからお申し付けいただくか、直接店舗までお問い合わせくださいませ。接客中などは着信に対応できない場合がございます。ポンメガネの商品情報はSNSを除き、ponmegane.comまたはponmeganeweb.comのみにて公開しています。その他のドメインにつきましては弊社管理外サイトでございます。コピーサイトなどにご注意くださいませ。
OLIVER PEOPLES 1990's OP-19A P 画像
※ポンメガネ浦和はOLIVER PEOPLES (オリバーピープルズ)の取扱店です。
※度付きメガネとしてご希望の場合
コチラをご参照下さい。
※伊達メガネとしてご使用いただく場合は、伊達メガネ用レンズを合わせてお求め下さい。その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
OLIVER PEOPLES オリバーピープルズ
1920年代から1940年代のヴィンテージに現代風のアレンジを加え新たな領域を生み出す。オリバーピープルズは80年代前半、ラリー・レイト、ケニー・シュアルツ、デニス・レイトの3人がロスでアイウェアブティックの経営を考えるところから始まった。各所から資料やアイテムを収集していた中でNYのアンティーク業者からの小包があり、その中に50年以上前のヴィンテージフレームと出会い、目指す方向性を確信する。1986年に念願の第一号店をOPEN、1994年にポール・スミスとライセンス契約、1999年にPRADAのチーフエグゼクティブマネーシャーであるパトリツィオ・ベルテッリとコレボレーションを実現。その後MIUMIU、JIL SANDER、HELMUT LANG等さまざまなコレクションブランドを手掛けた。近年では元ナンバーナインのデザイナーが手掛ける『TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.』とのコラボレーションが話題となり感度の高い世代にも存在が浸透した。