1930年代〜から1940年代にかけて製造されたShuron社のメタルフレーム。
この手のスクエアでメタルの個体はなかなか見つからず、とても希少です。
当フレームをお探しのお客様が多く、なかなか店頭でご案内する機会が生まれない一本。
サイズが良いのでおそらく今回も早いと思います。
リムの表面と裏面は装飾なしのソリッドなホワイトゴールドの面、リム側面には装飾と強度を高める目的で一本の溝が施されています。
ヴィンテージに限らず現行のフレームでもパント(ボストン)シェイプが地位を得た現在、とても新鮮です。
RetroSpecs社(日本ではThe Spectacle)が収集・メンテナンスを行った商品でございます。
通常のポンメガネ取扱ヴィンテージとは異なり、アメリカのRetroSpecs社(日本ではThe Spectacle)が収集・メンテナンスを行った商品でございます。
すべての商品にシリアルナンバーが記載されたカード(ギャランティー)が付属いたします。
膨大な数のヴィンテージフレームを所有する同社は、集めたフレームをすべて分解し、ネジ一本に至るまでメンテナンスを行います。
パーツはそれぞれの部位に分けてストックされ、場合によっては研磨や再メッキなども行います。
その後、良い状態のパーツを選別し組み合わせ状態の良い一本フレームに組み上げています。
Shuron 1930s〜1940s Whitaker Full-Frame WG 1/10 12KGF 47-22 Sky-Blue-Lens 詳細
カラー
メタルカラー:ホワイトゴールド (金張り)
レンズカラー:スカイブルー
サイズ
フロント横幅:122mm
フロント高さ:38mm
●レンズの幅:47mm
●レンズ縦幅:36.5mm
●ブリッジ幅:22mm
●テンプル:146mm
※若干の誤差はご了承くださいませ。
その他の情報
●レンズシェイプ:Whitaker
●ディテール:1-10 12KGF (12カラットホワイトゴールドによる金張り)の上からロジウムメッキ仕上げ
●製造年代:1930年代〜1940年代
●製造国:アメリカ
●取り扱い:ポンメガネ浦和
●付属品:The Spectacleのギャランティーカード・The Spectacleのメガネケース・ポンメガネオリジナルのメガネ拭き
※伊達メガネとしてご使用いただく場合は、伊達メガネ用レンズを合わせてお求め下さい。
※メンテナンス済みの商品ですが、ヴィンテージメガネでございます。小傷・うち傷などがございます。完璧な状態をお求めの方はご遠慮下さいませ。
※ご利用のブラウザやOS、ご使用のPCやタブレットなどの違いにより、表示される色や明暗に必然的に誤差が生まれてしまいます点も合わせてご了承願います。
Shuron 1930s〜1940s Whitaker Full-Frame WG 1/10 12KGF 47-22 Sky-Blue-Lens 画像
※ご購入の際にはRetroSpecsまたはThe Spectacleのケースをお付けいたします。製造手法により色の違いやキズの有無など個体差がございます。ご了承くださいませ。
※The Spectacle(海外ではRetroSpecs & Co.)は浦和店でのお取り扱いでございます。
※度付きメガネとしてご希望の場合
コチラをご参照下さい。
その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
Shuron シュロン
SHURONは、1865年に光学眼鏡メーカーとしてアメリカで設立されたました。第二次大戦時に米国軍に光学製品を供給したことにより一躍有名になり、AO(アメリカンオプチカル)、B&L(ボシュロム)と合わせて、アメリカ3大メーカーの一つに数えられています。1947年に発表したブローラインのフレーム“RONSIR”は1950年代にはアメリカで一大ムーブメントを作る程に大流行しました。当時をモチーフにした映画やドラマなどでは必ず小道具の一つに加えられるアイテムの一つでもあります。
RetroSpecs & Co. (日本ではThe Spectacle)
The Spectacle(ザ・スペクタクル)は、アメリカ本国ではRetroSpecs & Co.(レトロスペック社)として運営されています。1920年代から70年代を中心としたアンティーク・ヴィンテージ アイウェアを販売するブランドの名称です。近代初期から後期にかけて(1890年代から1980年代)製造された革新的なデザインのアイウェアを維持することを同社の使命と宣言しています。