1930年代に製造されたとみられるUniversal Optical の12K金張りフレームです。
ブリッジ・リム・智の中央に一本の溝が施され、それが構造を補強しつつデザインとなっています。
フルビュータイプではなく上下中央に智が配置され、古いタイプのメタルフレームの雰囲気を濃く残しています。
金によるコーティングの表記である[ 1/10 12KGF ]の刻印があります。
※1/10の意味:金張りに使用されている金の重量を表します。=メタルパーツ全体の1/10の重量で、その後に続く12K(12金)や24K(24金)が張られている。という表示です。
※12KGFの意味:金属の質とコーティングの種類を表します。=12K Gold Filled(12Kでゴールドコーティング=12金による金ばり)の略です。
Universal Optical 1930s RIGIDAIRE G 1/10 12KGF 詳細
カラー
フレームカラー:ゴールド
サイズ
フロント横幅:118mm
フロント高さ:39mm
●レンズ横幅:41mm
●レンズ縦幅:38.5mm
●ブリッジ幅:21mm(記載値:リムの内側の数値)
●テンプル:ケーブルテンプル(優しく曲がりを戻せば折れ位置の調節が可能です)
※若干の誤差はご了承くださいませ。
その他の情報
●付属品:オリジナル出荷タグ、弊社ハードケース、弊社メガネ拭き
●製造:アメリカ
●取扱:ポンメガネ大宮
●テンプル:縄手テンプルのため調節可能
●デットストック・メンテナンス済のお品です
※メンテナンス済みの商品ですが、ヴィンテージメガネでございます。完璧な状態をお求めの方はご遠慮下さいませ。
※ご利用のブラウザやOS、ご使用のPCやタブレットなどの違いにより、表示される色や明暗に必然的に誤差が生まれてしまいます点も合わせてご了承願います。
Universal Optical 1930s RIGIDAIRE G 1/10 12KGF 画像
※ご購入の際にはポンメガネオリジナルのケースに納めます。
※Vintage ヴィンテージ メガネフレームは大宮店でのお取り扱いでございます。
※度付きメガネとしてご希望の場合
コチラをご参照下さい。
その他ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
Universal Optical ユニバーサルオプティカル
1911年にアメリカ合衆国のロードアイランド州プロビデンスに誕生しました。
1940年代に同社は転換期を迎えます。モデル「Mansfield Square F770」の生産が開始され、同社の主力製品となりました。James Dean、John Fitzgerald Kennedy、Truman Capoteなどがこのモデルを着用していたことが知られています。